おむすび日記

見なくていいです。

クッソムカつく面接官TOP5

とうとう伝説の「内定」をもらった。厳しい死闘を潜り抜けた者にしか与えられないあの「内定」だ。

営業なんか向いてないのではないか、今から職種変更するかと決意し、泣きながらリクナビと苦しくない自殺の仕方の検索結果を交互にチェックしていたら内定の連絡が来た。

疑心暗鬼になっていた私は、人事が憂さ晴らしに「お前は不合格だよ!ざまあみろケケケケケケ」と言ってきた可能性もあると考え、通話中も気構えていたのだが、内定という言葉を聞いた途端に「へへへっ、ありがとうございます」となんだか気さくな返答をしてしまった。

そういうわけで、就活という全ての呪詛から解放された私は、これから就活中に出会ったクッソムカつく面接官TOP5を発表しようと思います!

第5位 感極まったおっさん

→ムカついても面接官でもなかったがインパクトがあった為ランクイン。説明会の最後に人事の一言として自身の就活話(第一志望に書類選考で落ちた話)をしてる際に何故か感極まったらしく、今にも泣きそうな状態で「皆ーーーーー!!!!!!! 就活頑張れーーーーーー!!!!!! 負けるなーーーーーー!!!!!!!!!!!」と絶叫したおっさん。ビジネスの場でこれってどうよと思いながらも一次面接を受けるが不合格に。面接官はそのおっさん。

 

第4位 黒幕みたいな中堅人事

→ニコニコしてて英国紳士感がうさんくさい位に漂う人事。特に面白くもないので省略します。

 

第3位 ハゲ

→やたら家庭環境について深堀してくるおっさん。ハゲに人権は無い。

 

第2位 黒コンアイテープクソケバ女

→やたら己の顔面を偽ろうとしている女。ただ、それと言っておしゃれだとか清潔感があるわけでもないので、こっちよりの人間であることは分かる。まるで蓮舫のようにこっちの話を否定することすること。取れかかってるアイテープを見ながら質問に答えていたら機嫌が悪くなってしまった。

ーお嬢ちゃん、アイテープの端はアイプチでとめるんだぜ?ー

 

第1位 ケイスケ・ホンダ

→序盤からふてくされた態度で面接に臨んできた自称営業の男。ペン回しをしながらこちらの話を聞いていた。逆質問の「営業の仕事で必要なこと」という私の質問にたいして、「厳しいのと優しいのどっちがいいですか?笑」と答えるほどのケイスケ・ホンダっぷりには目が離せない。「両方で笑」と答えると仕事における自己啓発的な内容のドラマをすすめられた。「ありがとうございます!拝見しますね!」といって速攻辞退した。

 

本当に世の中の面接官の人権剥奪したい。そう思った就活でした。